2017年04月20日

朝ごはんって大事

こんにちは。管理栄養士の白井です。

 

みなさんは“食生活指針”という言葉を知っていますか?

平成12年に当時の文部省と厚生省、農林水産省が連携して

国民の健康の増進とQOL(生活の質)の向上などを目的として策定されました。

 

あまり世間の話題にはならなかったのですが

昨年秋にこの食生活指針が16年ぶりに一部改正され、

私たち栄養士仲間にとって興味深いニュースでした。

 

 

その指針の中で全く変わらなかった部分があります。それは

 

 

1日の食事のリズムから健やかな生活リズムを

 

 

という項目です。

 

朝食で、いきいきとした1日を始めましょう

 

と記載があり、朝食をとることは16年前と変わらずQOLの向上に大きな役割を果たしています。

 

“食生活指針”の10項目の中に

 

 

食事を楽しみましょう

 

 

という項目もあります。

 

これは家族団らんや人との交流を大切に、という意味も含まれています。

 

様々な生活環境がある現代、

昼食や夕食を家族全員で食べる、ということが難しい世の中になりました。

孤食(個食)はやめて家族全員で食べましょう、

と推奨しているわたしでさえ

夕食は1人のことが多いのが現状です。

 

 

そこで白井は考えました。

 

 

時間さえあれば朝食はみんな一緒に食べることができるのではないか。

そうしたら家族団らんと朝食を一度にクリアしてしまうのではないか。

 

なので私の家族は朝食に時間をかけるように意識を変えました。

 

 

結構朝からガッツリ食べますが、

おかげで昼間に睡魔が襲うこともなく

いきいきと過ごすことができます😊

IMG_1188

 

 

 

新しい季節になりました。

 

新社会人の方、ピカピカの一年生、

 

幼稚園や保育園に入ったお子さんも

患者さんの中にはたくさんいらっしゃいます。

 

慣れない環境のなかでお疲れの方も多いのではないでしょうか。

 

朝だるくて重くてなかなか起きられなくて

朝ごはんを食べずに出かける、

 

もしそんな方がいらっしゃったら

白井は断言します!

 

 

それ悪循環ですっ!

 

 

朝ごはんを食べないと胃腸が動き出しません。

胃腸が動かないということは

カラダのなかは睡眠中と同じ状態ということです。

 

朝ごはんを食べてカラダの中から目覚めることで

頭がはかどり、仕事や勉強に集中することができます。

 

新生活だからこそ

夜型生活を朝型生活に変えるチャンスです。

 

朝ごはんをしっかり食べて

毎日いきいきと元気に過ごしましょう。